音大受験のための受験対策スクール「Pathways（パスウェイズ）」

11月7日（火）発売書籍『音楽大学・高校学校案内2026』のお役立ち情報では音楽を学びたいすべての人へ向けたさまざまな情報を集めています。今回はそのなかから、昭和音楽大学のキャンパス内にある受験対策スクール「Pathways（パスウェイズ）」をご紹介いたします。

長井進之介　ピアニスト/音楽ライター

国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修（ピアノ）卒業、同大学大学院修士課程器楽専攻（伴奏）修了を経て、同大学院博士後期課程音楽学領域単位取得。在学中、カールスルーエ音楽大学...

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音楽大学を受験するために、実技やソルフェージュなどを学べる予備校や塾を探す受験生も多い。そこでおすすめなのが、昭和音楽大学キャンパス内の受験対策スクール「Pathways」だ。

現役の音大講師陣による個人レッスン（オンライン可）は、ピアノ・声楽・弦楽器・管楽器・打楽器・作曲/DTM・ジャズ・ポピュラー・ロック・ミュージカルなど幅広い専攻に対応。楽典や聴音などのソルフェージュや、ダンスクラスも開講し、昭和音大専願の方はもちろん、音大受験生に広く門戸が開かれている。

入学金減免や施設利用など費用面のサポートや、ホールでの試奏会など実践的な入試対策の機会も充実。入室は通年受付で、これから受験準備を始める人も安心してスタートできる。無料体験レッスンも随時実施しており、担当講師や曜日・時間帯の希望も可能だ。

レッスンは大学生と同じ環境で受講

Pathwaysから昭和音楽大学へ入学　
声楽コース1年生　岩下称子さん

今回、実際に受験対策スクールPathwaysで学び、その後、昭和音楽大学へ入学した岩下称子さんにお話を伺った。
「もともと演劇を勉強したいと思っていたのですが、『声の基礎を身に付けることで、将来の幅が広がるのでは』という高校の音楽の先生の助言で、高3で音大受験を決めました。大学の先生に直接指導を受けながら、校舎で先輩方の姿を見て、『自分もここで学びたい』という想いが強まりました」

説明会や相談会についてなど、詳しい情報はPathways特設サイトをご覧ください。音楽大学への入学を目指すすべての人に寄り添う受験対策スクール「Pathways」で、夢への第1歩を踏み出そう！