
12月の運勢&ラッキーミュージック☆青石ひかりのマンスリー星座占い

青石ひかりが占う12星座占い。2024年12月の運勢は? 今月、じっくり聴きたい「おすすめのラッキー・アルバム」もご紹介!

1994年から女性誌・一般誌を中心に占い原稿を寄稿。アーティスト、ミュージシャン、演奏家のホロスコープを診断した連載も『STUDIO VOICE』等カルチャー誌に執筆...
2024年12月1日~12月31日の運勢
牡羊座(3月21日~4月20日)

2025年に入ると、牡羊座には海王星と土星が入宮し、特に海王星はあなたの「理想を追い求める心」を大いに刺激する天体です。今月はもう2025年の流れがやってきている月なので、「いずれこういう場所に辿り着きたい」という仕事・生活面でのイメージを明確にしておいてください。パートナーが必要な人は、批評的になりすぎず、「最初からパーフェクトに感じられる人などいない」と割り切ってみると◎。牡羊座の自己愛の強さは隠さなくてもよいでしょう。
今月の牡羊座におすすめのラッキー・アルバム:アントニオ・パッパーノ&イアン・ボストリッジ『シェイクスピアーズ・ソングス』
牡牛座(4月21日~5月21日)

ここからいろいろなシステムは変わり、あなたより若い世代の人々は、今まで関わりがなかっただけに衝撃的な感性を持っていることが多くなります。デジタルツールの使い方などは優しく教えてくれるので、素直に従いましょう。この期間に暴れている火星は、あなたにとって家庭と安息のハウスにいて、人生の基盤・根っこの部分が脆弱になりやすく、他からの干渉も受けやすいのでプライベートは大切に扱って。ある程度クローズドにしておくこともよいでしょう。
今月の牡牛座におすすめのラッキー・アルバム: ソプラノのエルザ・ドライジグがモーツァルト・オペラのアリア集を歌う「モーツァルト×3」
双子座(5月22日~6月21日)

もともとオープンマインドなあなたですが、ここぞというときには意図的に隔離状態になり、自分と向き合って進むべき大切な道を見つけること。身体と精神の疲労は楽しみながら取り除くこと。
今月の双子座におすすめのラッキー・アルバム:ピアニストで作曲家の山中惇史が弾く『ショパン-旅路-』
蟹座(6月22日~7月23日)

所有のハウスでは火星が逆行。お金の管理はいつも以上に慎重に。「もっと稼ぎたい」という野心のもとに働き続け、欲しいものを買い続けてきた人は、そのパターンを見直すポイントに来ています。12月15日の満月はあなたの星座で起こり、ここで終了したり、一段落したりすることがありそう。あなたは長期間、本当によく頑張りました。再スタートを切る人は、他人にゆだねる点を過去より増やしてみて。
今月の蟹座におすすめのラッキー・アルバム:エドガー・モロー「トランスミッション」
獅子座(7月24日~8月23日)

先輩や恩師のまぶしい後ろ姿を追いかけてきた人は「もう新しい時代に入った」と切り替えを行なうとスムーズに。11月20日から愛の季節に入っているあなたですが、12月8日にパートナーのハウスで金星と冥王星が重なると、より「愛すること」に意識がフォーカスされていきそう。自分より大切なものを見つけて、生まれ変わっていく獅子座も。
今月の獅子座におすすめのラッキー・アルバム:リサ・バティアシュヴィリ『シークレット・ラヴ・レター』
乙女座(8月24日~9月22日)

乙女座の支配星・水星が順行に戻る12月16日以降、交渉事などはスムーズに。ここでも「お金」の問題は重要なテーマになるので、簡単に引き下がらないで。愛と豊かさの星・金星は12月8日から日常と健康のハウスに。体調不良が続いてきた人はここから回復傾向に。持病や身体の痛みなどは、救ってくれる名医との出会いも。
今月のあなたにおすすめのラッキー・アルバム: カルミニョーラが弾くバッハ『無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ(全曲)』
天秤座(9月23日~10月23日)

12月15日の満月はキャリアと重責のハウスで起こり、ここからストレスの多い仕事から解放される流れに。あなたが「楽しめる」ことが、ここからはなにより重要になってきます。クリスマスシーズンは主役オーラが全開。お誘いも多いでしょう。
今月の天秤座におすすめのラッキーアルバム:サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィル『マーラー:交響曲第7番《夜の歌》』
蠍座(10月24日~11月22日)

12月7日以降、キャリアのハウスで火星が長期的に逆行するため、今までの方法では心身ともに消耗が激しくなっていくかも。少し休息期間をとってみるのもよいでしょう。あなたは充分に頑張りました。11月20日に蠍座の支配星・冥王星が16年ぶりに移動したことで、あなた自身にも周囲にも大きな変化が起こり、チューニングが必要になっています。負担に感じていた役割や、公平さに欠けるパートナーシップに関しても、離脱が可能な段階に。不均衡を当たり前のこととして受け入れてきた人は、そろそろ決断してよいでしょう。
今月の蠍座におすすめのラッキー・アルバム:ミッシャ・マイスキー『祈り』
射手座(11月23日~12月21日)

今のあなたは、周囲が待ち望んでいた救済そのものです。これから誕生日を祝う射手座は、テーマを決めた文化的なパーティを催しては? 堅苦しく考える必要はないのですが「楽しみ」と「社会意識」を結びつけることは、今の射手座の使命です。12月23日に太陽が山羊座に移ると、財政面での安定が得られる流れに。大人の価値観が身についていくでしょう。
今月の射手座におすすめのラッキー・アルバム:ネルソンス指揮・オポライスが主役を歌う『プッチーニ:修道女アンジェリカ』
山羊座(12月22日~1月19日)

長らく支配的なポジションにあった人は、なにかの形でリーダーシップを変えていかないと、人が去っていく可能性も。従来的な縦型社会は、今後難しい境地に追い込まれるでしょう。とりあえずは、プライベートの充足を目標にして、オフィシャル面での負担を減らしていくことです。
今月の山羊座におすすめのラッキー・アルバム:カール・ベーム指揮ベルリン・フィル『モーツァルト:魔笛』
水瓶座(1月20日~2月18日)

ストイックに頑張り続けてきたあなたに、目に見える富や祝福が降り注ぐのは、金星が水瓶座入りする12月8日以降。冥王星と金星が会合する12月中旬は、愛情面でハイライト的な出来事が起こる可能性も。キーワードは「あなたが注いできた愛への報酬」。太陽が無意識のハウスに入る12月23日以降も、直観が冴え好機を見逃がさない水瓶座です。
今月の水瓶座におすすめのラッキーアルバム: 往年のバレンボイムとデュ・プレの共演『ショパン&フランク:チェロ・ソナタ』
魚座(2月19日~3月20日)

10数年にわたって「優遇されてきた」ことは、今後注意が必要。人事権が変わって、思わしくない変化が起こることも。別の場所にこそ、あなたが求める本当の幸せがあるかも知れません。パートナーシップは、相手が「我慢の限界」を表明してくるパターン有。つらいときは自分の趣味に没頭するなど、健全な現実逃避を。
今月の魚座におすすめのラッキーアルバム:ソプラノのパトリシア・プティボンの『フレンチ・シック』





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