
2025年7月の運勢&ラッキーミュージック☆青石ひかりのマンスリー星座占い

青石ひかりが占う12星座占い。2025年7月の運勢は? 今月、じっくり聴きたい「おすすめのラッキー・アルバム」もご紹介!

1994年から女性誌・一般誌を中心に占い原稿を寄稿。アーティスト、ミュージシャン、演奏家のホロスコープを診断した連載も『STUDIO VOICE』等カルチャー誌に執筆...
2025年7月1日~7月31日の運勢
牡羊座(3月21日~4月20日)

チームワークには恵まれ、「相棒」と呼べるほどの信頼を抱いている人物とのコラボは大成功の予感。あなたのムラを相手が補ってくれます。昇格試験、面接、オーディションなどは、「基礎」と「常識」を味方につけて。周囲との調和を目指すことで、あなた自身のパフォーマンスも適正化されます。音楽を愛する牡羊座は、中古CDショップに宝物がありそう。古いレコードにも注目。
今月の牡羊座におすすめのラッキー・アルバム:アンドレ・クリュイタンス指揮、パリ音楽院管弦楽団、サンソン・フランソワ『ラヴェル:ピアノと管弦楽のための作品全集』
牡牛座(4月21日~5月21日)

プライベートでは、うわべだけの幸せを求めても、もはやあなたは満足しないのかも。無理をしている人間関係や、情熱を失っているのに建前をキープしているパートナーシップは、あなたのエネルギーを曇らせている可能性が。新しく出会う人や起こる出来事に、ラッキーの鍵が。明るく、やわらかな心で未来を受け止めて。
今月の牡牛座におすすめのラッキー・アルバム: アンナ・ネトレプコが主役を歌う『チャイコフスキー:イオランタ』
双子座(5月22日~6月21日)

双子座は最新ツールを使いこなす達人。仕事面ではとくに、古い非合理的な進め方を刷新させる役を担います。2025年後半は金運も上昇しているので、仕事から生活全般までいろいろな最新機器を購入するのもよいでしょう。注意するべきは家の中でのケガやトラブル。刃物や熱いものには細心の注意を払い、屋内での転倒にも気を付けて。
今月の双子座におすすめのラッキー・アルバム:アンドレ・プレヴィン指揮『エルガー:エニグマ変奏曲 ほか』
蟹座(6月22日~7月23日)

プライベートは、「癒しとリラックス」をテーマに、快適な空間を作り上げて。「部屋」は蟹座にとっての聖域なので、土足で立ち入ってくるような存在はシャットアウトしてOK。仕事場とプライベート空間を兼ねる蟹座は、ストレスを空間に蔓延させないように。
今月の蟹座におすすめのラッキー・アルバム:クラウス・マケラ指揮パリ管弦楽団『ベルリオーズ:幻想交響曲/ラヴェル:ラ・ヴァルス』
獅子座(7月24日~8月23日)

7月18日からは獅子座でコミュニケーションの星・水星が逆行。伝言ミスや遅刻、機材の故障には気を付けて、仕事用の機器などは、可能なら予備の「もう一台」を常備しておくこと。プライベートは自然とのふれあい、海や山での行楽が吉。そこで英気を養えるでしょう。
今月の獅子座におすすめのラッキー・アルバム:話題のピアニスト、イム・ユンチャンによる『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番』
乙女座(8月24日~9月22日)

支配星・水星は無意識のハウスにいて、7月18日から一か月近く逆行。精神的な葛藤や迷いは避けられないかもしれません。プライベートで味方になってくれる友人、家族、パートナーが大きな心の支えになってくれるでしょう。
今月のあなたにおすすめのラッキー・アルバム:インバル指揮東京都交響楽団 『マーラー:交響曲第2番《復活》』
天秤座(9月23日~10月23日)

7月5日には支配星・金星も理想と旅のハウスに入り、ヘアカット、コンタクトから眼鏡への変身など、イメチェン全般にツキが。それにより、こじれていた人間関係が梅雨明けのように晴れ渡るなどの好転も見られそう。無意識のハウスには継続してトラブル星・火星がいて、安眠や精神の安定が妨げられることも。興奮したまま眠りにつけないときは、明かりを落とした中での入浴がおすすめ。男女問わず美容効果もあり、エプソムソルトなどのミネラル成分を入れれば精神安定の作用も。
今月の天秤座におすすめのラッキーアルバム:パールマンが弾く『パガニーニ:24のカプリース』
蠍座(10月24日~11月22日)

安息のハウスには2024年11月から冥王星がいて、蠍座にとっては家族はいよいよ大切な存在になり、「家族同然」という相手も、あなたの命に等しい存在になっています。ここから7年を経たころには、あなたはどんな生き方をしているでしょうか? まずはイメージしてみて。
今月の蠍座におすすめのラッキー・アルバム:ギル・シャハムが弾く『バーバー&コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 ほか』
射手座(11月23日~12月21日)

重要な収入源やビジネス上のキー・パーソンも変わってくるので、射手座の夢見がちな面を、もう少し現実寄りにしていく必要も出てきそう。クリエイティヴ面で自分の才能を過信するなど、自意識が強くなっている射手座は「ビジネスも同時に成立させるには」をクールに考えて。火星は重責のハウスにあり、集中しすぎると過労傾向も出てきそう。健康状態とよく相談し、無理をしないこと。余暇もたっぷり楽しむことです。
今月の射手座におすすめのラッキー・アルバム:イリーナ・メジューエワが弾く『グリーグ:抒情小曲集』
山羊座(12月22日~1月19日)

冥王星が山羊座から去った2024年11月には、すでに山羊座の「モーレツ頑張り期」はフェイドアウトしていたのですが、2025年の海王星・土星移動などが影響して、山羊座はふたたび過労傾向にあったかもしれません。何か「欠けているものを補う」ことに必死になっていたのなら、危機感や不安をモティベーションにするのはそろそろ終了させて。理想のハウスの火星は、ビジネスとは関係のない「優雅な旅」を山羊座に勧めています。
今月の山羊座におすすめのラッキー・アルバム:ノイマン指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団『ドヴォルザーク:交響曲全集』
水瓶座(1月20日~2月18日)

成功を果たすのは間もなくですが、そこでもすぐに退屈してしまうであろう水瓶座。挑戦から挑戦へ、周囲を驚かせ続ける今後7年間を楽しんで。世の中のトレンドは、あなたから見るとまだまだ懐古的で垢ぬけない代物ですが、そうした「ちょっとダサい世界」にもあなたの才能を生かすチャンスはあります。7月7日以降は、運命的な「出会い」もあり。
今月の水瓶座におすすめのラッキーアルバム:パスカル・ロジェが弾く『サン=サーンス:ピアノ協奏曲全集』
魚座(2月19日~3月20日)

火星は8月上旬まで対人関係のハウスにいて、人づき合いは謙虚さと礼節が大事なとき。怒らせてはいけない人を怒らせたり、大切にしなければならない人をぞんざいに扱ったりしないことです。親切と優しさを忘れずに。
今月の魚座におすすめのラッキーアルバム:アバド指揮ベルリン・フィル『ヤナーチェク:シンフォニオッタ/タラス・ブーリバ ほか』





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