インタビュー
東京都交響楽団ヴァイオリン奏者・塩田脩さん「都響と石田組の両方で成長できる」

ミュージカル『のだめカンタービレ』のだめ役の上野樹里さん、千秋役の三浦宏規さん、クラシック音楽監修の茂木大輔さんにインタビュー! 原作の漫画やドラマ、クラシック音楽についてうかがい、ファンへのメッセージもいただきました!

東京藝術大学大学院修士課程(音楽学)修了。東京医科歯科大学非常勤講師。オペラを中心に雑誌やWEB、書籍などで文筆活動を展開するほか、社会人講座やカルチャーセンターの講...
2001年に月刊「Kiss」(講談社)で連載を開始後またたく間に大人気となり、現在ではシリーズ累計発行部数3900万部を超える大人気マンガ『のだめカンタービレ』。テレビドラマ、アニメ、映画、そして韓国でのドラマ化とさまざまなメディア・ミックスがいずれも大ヒットを収めてきたスーパー・コンテンツです。クラシック音楽の世界の新たなページを切り拓いたともいえる『のだめ』が、ついにミュージカルになることが決定しました。
主人公の“のだめ”こと野田恵は、ドラマと映画で同役を演じた上野樹里さん。上野さんにとってはこれが初の舞台&ミュージカル出演となります。のだめが恋するエリート音大生・千秋真一を演じるのは、クラシック・バレエの世界で頭角を表し、現在はミュージカルの舞台で活躍する三浦宏規さん。そしてクラシック音楽監修は、元NHK交響楽団首席オーボエ奏者で、現在では指揮者として「生で聴く のだめカンタービレの音楽会」をはじめ数々の演奏会で活躍する茂木大輔さんが務めます。
ドラマのお話や、舞台にかける意気込みについて、お三方にお話を伺いました。








