プレイリスト
2023.07.14
青石ひかりの12星座☆音楽占い 2023年後半

魚座 2023年後半の運勢と朝・昼・晩に聴きたいクラシック・プレイリスト

青石ひかり
青石ひかり 西洋占星術研究家

1994年から女性誌・一般誌を中心に占い原稿を寄稿。アーティスト、ミュージシャン、演奏家のホロスコープを診断した連載も『STUDIO VOICE』等カルチャー誌に執筆...

イラスト:イシバシミキコ

この記事をシェアする
Twiter
Facebook

張りつめたままでは心身がすり減ってしまうとき。気持ちを緩めて!

精力的に自分の課題に取り組み、リーダーシップを発揮している現在の魚座。2023年後半は、たまっていた疲労が表に出やすく、今までのようなタフさを出していくのは大変になっていくかもしれません。

2021年末から2022年にかけてあなたの星座には拡大発展の天体・木星がいて、支配星の海王星も君臨していたため、かなりの大ハッスルをしていたはず。

2023年3月には試練の星・土星が魚座を引き締めに入ってきて、性格の異なる天体に対して続けて「挑んできた」ことになります。自分の中にこんなに強い「負けん気」があったことに驚いている魚座もいるはず。

続きを読む

2023年後半は、張りつめたままでは心身がすり減ってしまうとき。何とか気持ちを緩めて。7月から8月にかけては、対人関係のバランスを保つのが難しくなってくるかも。「地球はひとつ・人類は皆兄弟」という宇宙感覚の持ち主であるあなたですが「そういうわけにはいかない」「権利を保つためには分離しなければならない」という反論が、まとめて襲いかかってくる可能性が高いのです。あなたも自分の立場を明らかにして、大切なものや権利を守るために戦闘態勢に入るのかも。

10月初旬から11月下旬にかけては、解決を進めていきたい件に関して「ぱたっと動きが止まってしまう」ことも。いろいろな利害のエネルギーが一歩も引かないため、フリーズしたような状態になってしまうのです。心まで凍ってしまわないように、ストレスから逃れる方法を見つけて。

基本的には規格外れなほど自由で、魅力の塊のような魚座。定期的に周囲に積もったジェラシーを向けられることは仕方ない、と割り切るのも大人の賢さです。12月以降、ふだんとは違う人々の中で新しい活動をスタートさせるのも◎。

2024年に入ると雨雲は消え、あなたへの絶対的評価が固まっていくでしょう。

朝に聴くクラシック

ドビュッシー:《海》管弦楽のための3つの交響的素描

昼に聴くクラシック

ストラヴィンスキー:バレエ音楽《ペトルーシュカ》

夜に聴くクラシック

プロコフィエフ:バレエ音楽《ロメオとジュリエット》

青石ひかり
青石ひかり 西洋占星術研究家

1994年から女性誌・一般誌を中心に占い原稿を寄稿。アーティスト、ミュージシャン、演奏家のホロスコープを診断した連載も『STUDIO VOICE』等カルチャー誌に執筆...

ONTOMOの更新情報を1~2週間に1度まとめてお知らせします!

更新情報をSNSでチェック
ページのトップへ