2024.11.26
舞台『No.9 -不滅の旋律-』でベート...
稲垣吾郎×ベートーヴェン研究者対談・後編~ベートーヴェンの人間像に迫る
1949年、横浜生まれ。武蔵野音楽大学大学院音楽学専攻終了。元慶應義塾大学文学部教授、静岡文化芸術大学名誉教授、沖縄県立芸術大学客員教授、桐朋学園大学特任教授。古典派とロマン派音楽を専門分野とし、特にベートーヴェン研究をライフワークとしている。音楽評論活動では毎日新聞、「音楽の友」「レコード芸術」レギュラー執筆。また、NHKのFMクラシック番組等での解説者としても活躍。
主な著書に『作曲家◎人と作品シリーズ ベートーヴェン』(音楽之友社)、『ベートーヴェン』(新潮文庫)、『ベートーヴェン大事典』(平凡社、監修・共訳)、『ベートーヴェン事典』(東京書籍・監修)、『音楽キーワード事典』(春秋社)等。共著に小山実稚恵、平野昭著『ベートーヴェンとピアノ「傑作の森」への道のり』(音楽之友社)。
2020年3月、音楽之友社より新刊『ベートーヴェン 革新の舞台裏 創作現場へのタイムトラベル』発売。
日本音楽学会・国際音楽学会・18世紀学会各会員。