2018.04.25
高橋彩子の「耳から“観る”舞台」第1回
「三業」が織りなす日本の総合芸術 ~5月文楽公演~
早稲田大学大学院文学研究科(演劇学 舞踊)修士課程修了。現代劇、伝統芸能、バレエ、ダンス、ミュージカル、オペラなどを中心に執筆。『The Japan Times』『ELLE Japon』『AERA』『Time Out Tokyo』や各種公演パンフレットなどに寄稿している。現在、『WebマガジンONTOMO』での「耳から“観る”舞台」のほか、『SPICE』で「もっと文楽!〜文楽技芸員インタビュー〜」を連載中。第10回日本ダンス評論賞第一席。年間観劇数250本以上。アマチュア・オーケストラでヴァイオリンを弾いている。