
2025年2月の運勢&ラッキーミュージック☆青石ひかりのマンスリー星座占い

青石ひかりが占う12星座占い。2025年2月の運勢は? 今月、じっくり聴きたい「おすすめのラッキー・アルバム」もご紹介!

1994年から女性誌・一般誌を中心に占い原稿を寄稿。アーティスト、ミュージシャン、演奏家のホロスコープを診断した連載も『STUDIO VOICE』等カルチャー誌に執筆...
2025年2月1日~2月28日の運勢
牡羊座(3月21日~4月20日)

金星が2月5日から牡羊座に入るため、プライベートの楽しみごとは多くなるとき。金星は2025年前半、牡羊座に長期滞在するので、財政面での長期的なプランを立てるのも◎。「なかなかはっきりしなかったあのこと」は、水星が牡羊座に入る来月上旬以降に明快になっていくでしょう。
今月の牡羊座におすすめのラッキー・アルバム:サントゥ=マティアス・ロウヴァリが指揮する『R.シュトラウス:交響詩集』
牡牛座(4月21日~5月21日)

過去から積み重ねた経験、人脈、スキルはここからも活きていきますが、周囲の動きはあなたが思う以上にスピーディで、自分の中で定番となっているやり方を変えていかないと、同じ地点でもがいている状態になりやすいのです。「自分が自分であるために、確かめておきたいこと」が、今のあなたにはあるのではないでしょうか。それをやるにしても、合理的に取り組むことが大事です。お金を使いすぎたり、他人を酷使したりするやり方は、考え直して。また、いろいろな「執着」について「自分はやりすぎていないか?」を客観視することが、あなたという存在を軽やかに変えていきます。ロマンティックに考えすぎたり、自己犠牲に走ったり、もほどほどにしておくと余計なエネルギーを使わずに済みます。
今月の牡牛座におすすめのラッキー・アルバム: エドガー・メイヤーが弾く『ボッテジーニ:コントラバス協奏曲』
双子座(5月22日~6月21日)

金星はコミュニティのハウスにいて、仲間たちがあなたのために、ファン・クラブ的なチームを作ってくれそうなムード。集団の中でも、カリスマかアイドル的なオーラをはなっているようです。2月12日の満月はコミュニケーションと友情のハウスで起こり、古い友人たちから祝福を受けるような出来事がありそう。なにかの「成就」を期待してみては。
今月の双子座におすすめのラッキー・アルバム:ラッキー・クラシック盤は、カテリーネ・ゴルデラーゼが弾く『カプースチン:8つの演奏会用練習曲、24の前奏曲』
蟹座(6月22日~7月23日)

この5年くらい、「競争して、勝つ」というパターンに快感を感じてきた蟹座は、あえて実力を隠すようなアプローチをしてみるのも、好感度を上げる鍵です。細かすぎる行動がマイナスに転ばないよう、「ある程度は頑として構える」ことも忘れずに。慢性的にワーカホリックになっている蟹座は多いので、「なんにもしない」休日を作るのは得策。趣味まで義務になっていたら、疲れはなかなか取れないでしょう。
今月の蟹座におすすめのラッキー・アルバム:ピアニストのミシェル・ダルベルトによる『リスト:ワンス・アポン・ア・タイム』
獅子座(7月24日~8月23日)

無意識のハウスで逆行を続ける火星は、予測不可能な形であなたを攻撃的にするかもしれません。衝動的な怒りは、何としてもコントロールしたいもの。「自分が上位にいる!」ということを示そうとすればするほど、敵意を買いやすいので、むしろ誰かをサポートしたり、教育したりということを積極的に行なったほうが得をします。
今月の獅子座におすすめのラッキー・アルバム:アレクサンダー・クニャーゼフとミハイル・ヴォスクレンスキーによる『ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ、ヴィオラ・ソナタ』
乙女座(8月24日~9月22日)

あなたの魂にある「罪悪感」と戦う段階にきているわけですが、まずは健康であることを優先して。身体の不調が出やすい時期でもあり、メンタル面でも決して楽ではないはずです。嗜好品がやめられなかったり、量が増えたりしているのも放っておくのはNG。バランスが取れていない証拠です。
今月のあなたにおすすめのラッキー・アルバム: ポゴレリッチが弾く『ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、夜想曲&幻想曲』
天秤座(9月23日~10月23日)

太陽が、風の星座である水瓶座にある2月18日までは、積極的に集まりに参加することが望ましいのです。エネルギーの星・火星はキャリアのハウスで逆行中。仕事上の主導権争いなどは、スルーしたほうが得策。「そもそもその戦いに意味はあるか」あなたはよくわかっているはず。スキルアップは「一人でこつこつ」が吉。他人がやらないような地味なトレーニングが、意外にも頭ひとつ飛び出すための秘策に。
今月の天秤座におすすめのラッキーアルバム:パッパーノ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管『ベルリオーズ:レクイエム(死者のための大ミサ曲)』
蠍座(10月24日~11月22日)

2月12日の満月はキャリアと重責のハウスで起こり、これまでの業績を称えられたり、あなたという存在が祝福されたりする日に。その前後に、新たな目標が見つかることもありそうです。「え、そんなに自分は楽でいいの?」といったオファーには、興味本位で関わっていって。ここから先は「楽でいい」のです。むしろ、周囲に対して厳しくなりすぎないことが、これからの課題になっていくかもしれません。この時期、新しく知りあうメンバーは、「食えない」タイプが多くなるかも。ほどよい距離をキープして。長年の敵は、ここで自滅してくれるかもしれません。生き残ったのは、あなたの方だと知ることに。
今月の蠍座におすすめのラッキー・アルバム:マリア・カラスが歌う『ベッリーニ:夢遊病の女』
射手座(11月23日~12月21日)

対人関係では、複雑なキャラにならないよう、シンプルでわかりやすい性格を強調すること。メールも電話もSNSもレスポンスは早めに。動きが早いことがチャームポイントになります。射手座の長所である「ひとまわり大きくものを考えられる」能力を生かし、影響力を発揮していって。何事も神経質になりすぎないことです。ヘアスタイルを変える、カットやカラーでイメチェンをするのは吉。派手な髪型が職場で禁止されているのなら、オフタイムだけでも工夫して変身を。
今月の射手座におすすめのラッキー・アルバム:ヴィルヘルム・ケンプが弾く『バッハ:平均律クラヴィーア第1集』
山羊座(12月22日~1月19日)

オフタイムは、過酷なトレーニングやダイエットは休止して、自分をチアー・アップさせる趣味をもって。「楽しむこと」も義務になっているのなら、思い切りダラダラ過ごしてみては? 2月12日の満月は深層と遺産のハウスで起こり、先祖からのメッセージが届いたり、有形無形の財産をプレゼントされる日に。
今月の山羊座におすすめのラッキー・アルバム:ザルツブルク・ホーフムジーク/ブルンナーによる『モーツァルト:フリーメイソンの音楽集』
水瓶座(1月20日~2月18日)

同じ思いをしている星座がいくつかありますが、もっともギャップが大きいのは水瓶座。あなたのアイデアと美意識が今後の豊かさの鍵になっていくので、改めて今まで信じてきた道を振り返って、自分軸をしっかりさせて。頑固な面もあるけれど、周囲の様子に合わせて自分の性質や役割をカメレオンのように変えられるのも、あなたの特性です。ファッションはひとつ、豪華なアイテムを取り入れて。
今月の水瓶座におすすめのラッキーアルバム: リセット・オロペサが歌う『サルスエラ・アリア集』
魚座(2月19日~3月20日)

2月19日からの魚座は、「マジシャン」的な魅力が溢れ、あなたが関わることには不思議と救いがもたらされたり、財運がついてきたりするでしょう。魚座が発信することには、夢があります。どんな仕事にも夢を与える側面があり、3月いっぱいまでは、夢の主役はあなたなのです。「魅了する」ことを仕事にするのがベスト。魚座で新月となる2月28日は、新しい役割や目標が見つかるポイント。好奇心の赴くままに、新しい何かに「変身」してみては? 今のあなたは何にでもなれるはずです。
今月の魚座におすすめのラッキーアルバム:オーマンディ&フィラデルフィア管『華麗なるバレエ音楽名演集』





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