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2021.10.21
動画で振り返るショパコン

第18回ショパン国際ピアノコンクール入賞者決定! 第1ステージからの演奏を総復習!

左上:第1位のBruce (Xiaoyu) Liu、左下:第2位のAlexander Gadjiev、右上:第2位の反田恭平、右下:第3位のMartín García García
写真提供:ポーランド国立ショパン研究所

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日本時間10月21日の朝、第18回ショパン国際ピアノコンクールの結果が発表されました! 8名の入賞者のプロフィールと第1ステージからの演奏動画をまとめたので、総復習しましょう!

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優勝 Bruce (Xiaoyu) Liu(カナダ)

1997年5月8日生まれ。モントリオール音楽院を卒業後、ダン・タイ・ソンに師事。クリーヴランド管弦楽団、イスラエルフィルハーモニー管弦楽団、モントリオール交響楽団をはじめ、世界各国のオーケストラと共演。第6回仙台国際音楽コンクールピアノ部門6位入賞。

第1ステージ

第2ステージ

セミファイナル

ファイナル

第2位・ソナタ賞 Alexander Gadjiev(イタリア/スロベニア)

1994年12月23日生まれ。父Siavush Gadjievからピアノの手ほどきを受け、モーツァルテウム音楽院(ザルツブルク)で学ぶ。 第9回浜松国際ピアノコンクールにて20歳で優勝。2021年にはシドニー国際ピアノ・コンクールで優勝。

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セミファイナル

ファイナル

第2位 反田恭平(日本)

1994年9月1日東京生まれ。2014年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席で入学、ミハイル・ヴォスクレセンスキーに師事。ショパン国立音楽大学研究科修了。現在、同大学研究科にてピオトル・パレチニに師事。第27回出光音楽賞受賞。第9回CDショップ大賞 クラシック賞受賞。

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セミファイナル

ファイナル

第3位・コンチェルト賞 Martín García García(スペイン)

1996年12月3日生まれ。5歳でピアノを始め、レイナ・ソフィア音楽学校(マドリード)、マネス音楽院(ニューヨーク)で研鑽を積む。スペイン各地のコンクールで入賞、2021年8月にはクリーヴランド国際ピアノコンクール優勝。

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ファイナル

第4位 小林愛実(日本)

1995年9月23日生まれ。7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。数多くの国に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ポスカ指揮チューリッヒ・トーンハレ管など国内外の多数のオーケストラと共演。2010年に14歳でEMI ClassicsよりCDデビューし、サントリーホールで日本人最年少となるリサイタルを開催した。現在、フィラデルフィア・カーティス音楽院で、マンチェ・リュウ教授のもと研鑽を積んでいる。

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ファイナル

第4位・マズルカ賞 Jakub Kuszlik(ポーランド)

1996年12月23日生まれ。フェリクス・ノヴォヴィエイスキ音楽大学でカタジーナ・ポポヴァ=ズィドロンに師事。パデレフスキ国際ピアノコンクール第2位入賞。

第1ステージ

第2ステージ

セミファイナル

ファイナル

第5位 Leonora Armellini(イタリア)

1992年6月25日生まれ。17歳でサンタ・チェチーリア音楽院(ローマ)を最優秀成績で卒業後、ハンブルク音楽演劇大学、イモラ国際ピアノアカデミーで研鑽を積む。第16回ブゾーニ国際ピアノコンクールファイナリスト。

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ファイナル

第6位 J J Jun Li Bui(カナダ)

2004年6月10日生まれ。オバーリン音楽院(アメリカ)でダン・タイ・ソンに師事。 ハノイやオーフス(デンマーク)で開催された国際コンクール、ミッドウエスト国際ピアノコンクールにて入賞

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