小川敦生

おがわ・あつお 小川敦生

日曜ヴァイオリニスト、ラクガキスト、美術ジャーナリスト

1959年北九州市生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業。日経BP社の音楽・美術分野の記者、「日経アート」誌編集長、日本経済新聞美術担当記者等を経て、2012年から多摩美術大学芸術学科教授。「音楽と美術」などの授業を担当。

一般社団法人Music Dialogue理事。日本経済新聞本紙、NIKKEI Financial、和樂webなど多くの媒体に記事を執筆。多摩美術大学で発行しているアート誌「Whooops!」の編集長を務めている。これまでの主な執筆記事は「パウル・クレー 色彩と線の交響楽」(日本経済新聞)、「絵になった音楽」(同)など。著書に『美術の経済』(インプレス)。

音楽演奏面では、高校まで北九州市のマロパパ(篠崎永育)教室でヴァイオリンを学んだ後、東京で東大オケ、ザ・シンフォニカなどのオーケストラに所属。2005年から軽井沢国際音楽祭フェスティバル・オーケストラに参加。フォーレやショスタコーヴィチなどの室内楽曲の演奏も精力的に行っている。

余技: iPadによる落書き
好きな言葉:神は細部に宿り給う
好きな食べ物:桃とクレープ

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