道下京子

みちした・きょうこ 道下京子

音楽評論家

2019年夏、息子が10歳を過ぎたのを機に海外へ行くのを再開

1969年東京都大田区に生まれ、自然豊かな広島県の世羅高原で育つ。子どもの頃、ひよこ(のちにニワトリ)を飼っていた。

文芸活動は高校時代から。大学卒業後、NHK交響楽団で編集などのアシスタントに3年間たずさわった。大学院在学中には、共著「ドイツ音楽の一断面――プフィッツナーとジャズの時代」を出版。また、自宅生のレッスンや小・中学校および大学の非常勤講師など幅広い教育経験をもつ。

現在、音楽月刊誌「音楽の友」「ムジカノーヴァ」などでレギュラー執筆。楽譜を読むのが好きで、演奏会プログラムやCDの曲目解説、共著など多数。審査や選考にもたずさわる。

桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」(別科)卒室、桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科(音楽学専攻)卒業、埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程(日本アジア研究)修了。

Articles

ONTOMOの更新情報を1~2週間に1度まとめてお知らせします!

更新情報をSNSでチェック
ページのトップへ