2022.04.15
4月の特集「音楽と部屋」
チェリスト長谷川陽子——自慢の練習室でデビュー35周年のベートーヴェンを準備中!
東京音楽大学卒業。レコード会社勤務、ピアノ専門誌「ショパン」編集長を経てフリーに。クラシック音楽をより幅広い人々に聴いてほしいとの考えから、音楽専門誌に限らず、新聞、一般誌、情報誌、WEBなどに記事を掲載。
アーティストへのインタビューの仕事も数多く、もっとも多い年で年間74人のアーティストに話を聞いている。
クラシックは「生涯の友」となり得るものであるという信念のもとに、各アーティストの演奏、素顔、人生観、音楽観を自分の言葉で人々に伝えることに全力を傾けている。
近著『35人の演奏家が語るクラシックの極意』(学研)
ブログ「伊熊よし子のクラシックはおいしい」 http://yoshikoikuma.jp/