五月女ケイ子

そおとめ・けいこ 五月女ケイ子

イラストレーター/脱力劇画家

山口県生まれ横浜育ち。幼い頃から家にクラシックが流れ、ロックは禁止、休日には家族で合唱するという、ちょっと特殊な家庭で育つ。特技はピアノ。

大学では映画学を専攻し映画研究部に在籍。卒業後、独学でイラストレーターになる。『徹子の部屋』のほかの部屋はどうなっているのか、を図解したイラストをきっかけに現在のスタイルを手に入れる。2000年、BSフジの番組『宝島の地図』のコーナー『新しい単位』 のイラストを手がけ、これがのちに30万部を超えるベストセラー単行本となり、アジア各国でも発売される。

淑女のエチケット』(扶桑社)、『愛・バカ博』(扶桑社)、『レッツ !! 古事記』(講談社)、『親バカ本』(マガジンハウス)など独自の目線の著書も多数。

細川徹+佐伯新によるコントユニット『男子はだまってなさいよ!』 の舞台出演や、テレビ朝日系 「タモリ倶楽部」 の出演など、テレビ・ラジオ・舞台、ほか幅広くマルチに活躍中。2018年には台湾で展覧会「五月女桂子的逆襲」を開催。

現在のレギュラーは、NHK「ダメ自慢 〜 みんなが出るテレビ〜」のスタジオセットイラストや、朝日新聞夕刊「ポップスみおつくし」の挿絵連載(月1回)など。

LINEスタンプ「五月女ケイ子のごあいさつ」「淑女のご挨拶」は、国内のみならず海外でも人気。

公式Web:http://www.keikosootome.com
ワン・ツゥ・スリー(所属事務所):https://office-123.com/keiko-sootome/
Twitter:https://twitter.com/keikosootome
ブログ:https://www.hata-raku.org/sootome/

Articles

ONTOMOの更新情報を1~2週間に1度まとめてお知らせします!

更新情報をSNSでチェック
ページのトップへ