ピアニスト4人に超絶技巧について質問! 一番難しかった曲は? 練習の秘訣は?
2022.03.17
生まれ変わる街の景色を眺めながら、ベートーヴェンのピアノ三重奏曲を聴く
1974年生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。Maqcuqrie University(シドニー)通訳翻訳修士課程修了。2008年よりクラシ...
2週続けて紫陽花写真ですいません。どうしてもこの時期、目がいきますね。住宅地を歩いていても、公演を歩いていても。街中ではお花屋さんで立派な紫陽花が堂々と咲いています。
こちらは月夜の晩に咲いていた紫陽花。暗かったので、写真はちょっとザラついていますが、レモンのように光って浮かぶお月様の光を、嬉しそうに浴びていました。
紫陽花といえば、いろんな色が目を楽しませてくれますが、最近はカラーのバリエーションのみならず、品種も多様ですね。オーソドックスなホンアジサイやガクアジサイ、ティンカーベルやダンスパーティーといった可愛い名前のものもあります。
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などと考えていたら、頭の中ではJ.S.バッハ(1685~1750)の名曲、ゴルトベルク変奏曲が流れてきました。
アンドラーシュ・シフの演奏は、音の粒だちが軽やかな雨音のようにも聴こえます。紫陽花の写真をお供にどうぞ。
アンドラーシュ・シフによる20年ぶり2度目の『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988』第5変奏、第6変奏