アートマネジメント総合情報サイト「ネットTAM」でオンライントークイベントを開催
公益社団法人企業メセナ協議会と、トヨタ自動車株式会社が、協働で運営するアートマネジメント総合情報サイト「ネットTAM(TOYOTA ART MANAGEMENT)」において、トークイベント「これでいいのか⁉ どうする?コロナ以降のアートマネジメント」を開催する。
新型コロナウイルスによって大きく変化する社会。芸術・文化分野も催しの延期や中止、文化施設の休館が相次ぎ厳しい状況にさらされ、雇用・労働環境など従来から存在する問題が浮き彫りになった。一方で、危機を乗り越えるべく、業界を越えた新たなネットワーキングの誕生やオンラインによる挑戦的な取り組みなど、新しい動きが出現。こうした状況を受け、ネットTAMは、コロナ下での活動や表現、アートマネジメントについて考えるオンライントークイベントを昨年より開催している。
昨年行った第1弾は、オンライン・リアルなどコロナ下での活動の可能性やアートの役割について現状を俯瞰。第2弾「TAMミーティング2020」では、非接触時代のアートについて現場の実情や事例を、演劇・舞踊、音楽、美術の3ジャンル・計9名の登壇者が紹介した。
第3弾の今回は、第2弾の各回から1名ずつご登壇し、「コロナ以降、非接触時代のアートマネジメント」をテーマに、これからの人財、資金調達、創造環境、協業、アートの必要性をどう伝えるかなどについて議論を深める。
日時:
2021年1月31日(日)16:00-18:30
16:00-18:00 トークセッション
18:00-18:30 みんなで考えるQ&Aタイム
登壇者:
・橋本裕介[ロームシアター京都 プログラムディレクター]
・帆足亜紀[横浜トリエンナーレ組織委員会プロジェクト・マネージャー/横浜美術館国際グループ兼学芸グループ グループ長]
・野村誠[作曲家]
・布垣直昭[トヨタ自動車株式会社 社会貢献推進部 部長/トヨタ博物館 館長]
・若林朋子[プロジェクト・コーディネーター/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授](進行)
テーマ:コロナ以降、非接触時代のアートマネジメント
参加方法(無料・事前申込不要):
Zoomのウェビナーで配信を行います。当日、以下URLよりアクセスしてください。
https://zoom.us/j/95492403848?pwd=ZkFveG03VWt4eGNGL09mS3NsdHBJdz09
※視聴者多数の場合は視聴できない可能性があります。あらかじめご了承ください。
ご質問・ご意見:
(1)事前の質問
以下のURLよりお寄せください
https://pro.form-mailer.jp/fms/5aad23e5214268
(2)視聴中の質問
ZoomのQ&A機能をご利用ください。
※回答する際にお名前を公表することはいたしません。
※時間に限りがあるためすべての質問にお答えできないことをご了承ください。
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