
一夜限りのトーク&ギターセッションに高田漣、矢井田瞳、ROLLYが登場!


東京・神楽坂にある音楽之友社を拠点に、Webマガジン「ONTOMO」の企画・取材・編集をしています。「音楽っていいなぁ、を毎日に。」を掲げ、やさしく・ふかく・おもしろ...
マルチ弦楽器奏者の高田漣がゲスト・ミュージシャンを迎えてセッションとトークを繰り広げる音楽イベント「高田漣 presents ギターミーティング at 銀座」(主催:株式会社ヤマハミュージックジャパン)の第1回が2026年5月29日、銀座ヤマハホールで開催された。
高田漣は、フォークシンガーの高田渡(1949~2005)の長男で、プロデュース、作編曲、執筆も手がける音楽家。ギタリストとして、またペダル・スティール、ウクレレ、バンジョー、マンドリンも操るマルチ弦楽器奏者としても活動している。

第1回は、19歳でギターと出会ったというシンガー・ソングライターの矢井田瞳と、元「すかんち」のヴォーカル&ギターで、現在は演奏にとどまらずミュージカルや舞台など幅広く活動しているROLLYをゲストに迎えた。
ステージでは、高田、矢井田、ROLLYの3名によるアコースティックギターのソロパフォーマンスとセッションが披露された。トークタイムでは、ギターとの出会いやミュージシャンを志すきっかけについて語られた。
高田 子どもの頃、実際に楽器を演奏するわけじゃないんですけど、おもちゃの楽器を使って遊んだりしていました。家にアコースティックギターはあったので、なんとなく弾けてはいたんだけど、自分で能動的に「弾きたい」と思ったのは、自分でエレキギターを買ったとき。Eのコードを鳴らしたら、それだけでロックスターになったような気がして。最初に弾いたコードって、自分にとって続ける原動力になりますね。
矢井田 私は、大学に入って『何か新しいことを始めたい』と思って、最初に手にしたのがヤマハのギターでした。ギターを買って家に帰って、その日のうちに教則本を見ながら、右手を使って簡単なコードをゆっくり鳴らしました。『これ、私一生できる!』と思ったんです。
私はせっかちなので、知っているコードが3つか4つできたら、もう曲を書き始めたんです。そうして、まだこの世にないものを創り出す喜びに出会っていきました。ギタリストに憧れるというよりは、ギターを使って作品をつくりたいという気持ちが強かったです。

ROLLY 初心者の方に「どの楽器を弾いたらいいか」ときかれたら、ヤマハをおすすめしているんですよ。とても生真面目に作られていて、外れがないんです。一番安いグレードから一番高いグレードまで、真面目で日本人的な信念「ヤマハ・スピリット」が込められている。だから、日本人はヤマハの楽器を使いましょう(笑)!

ロビーでは、パフォーマンスで使用されたモデルのギターが演奏できるスペースも設けられ、開演前に来場者が弾き心地やサイズ感などを実際に試している場面も見られた。
今年で60周年を迎えるヤマハギター。この楽器の魅力を存分に堪能する時間となった。次回は10月9日、俳優の佐野史郎、ギタリストの鈴木茂をゲストに迎えて開催される。
「ナイトライダー」高田漣
「アイノロイ」矢井田瞳
「sigh sigh sigh」矢井田瞳
「駒沢公園」矢井田瞳
「Look Back Again」矢井田瞳 with 高田漣
「Fishin’ On Sunday」高田漣
「ローリーちゃん」Rolly
「ゆらゆらフラフラ」Rolly
「甘い誘惑」Rolly
「月まで飛んで」Rolly
「りんごの木の下で」Rolly with 高田漣
「タイムマシンにお願い」Rolly、矢井田瞳、高田漣
「My Sweet Darlin’」Rolly、矢井田瞳、高田漣
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