読みもの
2026.07.01
青石ひかりの12星座☆音楽占い【2026年下半期】

蠍座の2026年後半の運勢&黄金クラシック盤

青石ひかり
青石ひかり 西洋占星術研究家

1994年から女性誌・一般誌を中心に占い原稿を寄稿。アーティスト、ミュージシャン、演奏家のホロスコープを診断した連載も『STUDIO VOICE』等カルチャー誌に執筆...

イラスト:酒井恵理

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好きなことだけやっていく! 時間を愛し自分を愛する覚醒シーズン

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6月30日にキャリアと重責のハウスに移動した幸運星・木星は、今まで影で地道に努力してきた蠍座の忍耐を「見える化」していきます。あなたがどんなに自分を隠し、手柄から逃げようとしても、社会のほうが追いかけてトロフィーを握らせてくる季節です。収入面でも朗報がありそう。

一方で、メンタル面はややナイーヴな傾向。4月26日に約8年ぶりに移動した変革の星・天王星は蠍座の「遺産と本能のハウス」を通過中で、2033年までかけてあなたの奥深い欲望を目覚めさせてきます。このハウスがもつテーマは自分自身でも見えづらく、トラウマやセクシュアルな願望と関係していることが多いのですが、あなたが肉体をもってこの世界に生まれ落ちた以上、向き合わなければならない課題を浮き彫りにします。

2026年後半からの蠍座の人生は「ワガママでOK」に尽きます。もうあなたはたくさんの我慢をし、試練を乗り越え、今いる場所を手に入れることができました。ここからはできる限り「好きなこと」「夢中になれること」にフォーカスし、嫌なことや苦手なことは手放して。大切な時間を忍耐のためだけに使うのはストップ。人間関係も同様で「我慢を重ねてきたからこそ切れない相手」とも、未来を見据えた関係にリセットすることが先々の開運につながります。

知性とコミュニケーションの天体・水星は9月30日に蠍座に入ると、約3週間の逆行期間を経て12月6日に抜けていきますが、この期間に現状を吟味することになるのかもしれません。

試練の星・土星と「曖昧さ」の星・海王星は2026年に入ってから義務と日常のハウスに入り、蠍座の健康運を監視中。何事も健やかな肉体あってのこと……と「無事である状態」に感謝して。少しでも気になる兆候が現れたら、検診を受けることです。何かあっても、いい医師には恵まれる季節です。

蠍座のための黄金クラシック盤:カラヤンが振るムソルグスキー『展覧会の絵』

青石ひかり
青石ひかり 西洋占星術研究家

1994年から女性誌・一般誌を中心に占い原稿を寄稿。アーティスト、ミュージシャン、演奏家のホロスコープを診断した連載も『STUDIO VOICE』等カルチャー誌に執筆...

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