ベートーヴェン・イヤー大詰め！ 平野昭×かげはら史帆 対談で楽聖の素顔に迫る

「ベートーヴェン生誕250周年記念ブックフェア」タイアップ・イベントとして、ONTOMOでもお馴染みの2人の対談によるオンライン・セミナーが開催されます！

登壇するのは、ベートーヴェン研究をライフワークとする音楽学者であり、ONTOMOの通年企画「おやすみベートーヴェン」の監修も務めてくださっている平野昭さん。『ベートーヴェンの愛弟子 – フェルディナント・リースの数奇なる運命』（春秋社）、『ベートーヴェン捏造 – 名プロデューサーは嘘をつく』（柏書房）の著者で、ONTOMOでも書評連載が好評な、かげはら史帆さんのおふたり。

弟子からみた師、ダジャレ好きな一面などをテーマに、傑作を次々と生み出したベートーヴェンの知られざる素顔と創作の秘密に迫ります。ベートーヴェンを違った角度から愛するおふたりから、どんなお話が飛び出すのでしょうか。

コロナ禍の影響で、コンサートなどで十分に盛り上がれなかったベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤー。12月16日、250回目の誕生日に向けて、ここから巻き返し！　セミナーに、読書に、ベートーヴェン漬けの日々でお祝いしましょう。