本間ちひろ

ほんま・ちひろ 本間ちひろ

絵本作家・イラストレーター

1978年、神奈川に生まれる。東京学芸大学大学院修了。

2004年、『詩画集いいねこだった』(書肆楽々)で第37回日本児童文学者協会新人賞。

作品には絵本『ねこくん こんやはなにたべる?』『おむすびにんじゃの おいしいごはん』、『おむすびにんじゃの おむすびぽん』(リーブル)、挿絵に『注文の多い料理店』、『どんぐりと山猫』、『セロ弾きのゴーシュ』(にっけん教育出版社)、『ふたりのたからもの』(西村書店)、お手紙文集『ピッピちゃん、こんにちは!』(企画・挿絵で参加 西村書店)、訳書に『ともだちになろう』、『どんなきもち?』(西村書店)などがある。

児童文学や絵本で培ったやわらかな表現方法を活かし、心を絵や詩で表現したり、互いの作品を鑑賞したりすることが、平和にもつながるのではないかとの思いから、大人も子どももいっしょに楽しめる表現ワークショップを行うなど多分野で活動中。

https://chihirohomma.com/

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