#本

クラシック音楽好きの野口聡一さん、再び宇宙へ行く

甘党のサリエリの話～食欲の秋、ギルティ・フリーのスイーツのことを考えながら

古代ギリシャから現代まで、壮大なスケールで振り返る『ヨーロッパ音楽の歴史』

革命を予言するモーツァルトのオペラとマダム・タッソーの蝋人形──エドワード・ケア...

《サロメ》の戯曲を書いたオスカー・ワイルドの名言とその人生

実在のアイドル／作曲家が小説に必然である理由──松田青子『持続可能な魂の利用』

バーンスタインと戦後日本のかかわり〜親密だった日本のファン2人の手紙から知る

ジャズとクラシックを融合させたカプースチンと交流——川上昌裕のピアノ全曲録音と本

ロシアの文化からバレエの歴史を俯瞰できる大著『帝室劇場とバレエ・リュス』

奈良公園の鹿、太った鯉——プロコフィエフが書いた日本滞在日記

ヤクザ専門ライターの「やくざ」ならざるピアノ愛──鈴木智彦『ヤクザときどきピアノ...

ウルトラの遺伝子よ、永遠なれ～『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』を読んで

バレエにも本気？最新の研究成果を踏まえたガイド『ベートーヴェン 革新の舞台裏』

アマチュア・ピアニストが限界を突破するとき──イアン・マキューアン『未成年』

『ベートーヴェンの愛弟子』～時代の狭間に生きたフェルディナント・リースの波乱とは

芳しき徳島のすだちと、ゲーテの詩によるリストの歌曲

人種や民族の問題に音楽はどう関われるのか〜『バレンボイム／サイード 音楽と社会』

朗読とギター演奏で動画づくり！ 絵本の著作権と伝え方を考えてみた。

すぐれた芸術作品は〈孤独〉に連れ去ってくれる～木村元『音楽が本になるとき』

ムーミンの消失からスナフキンの音楽は始まる──『ムーミン谷の十一月』

オペラを通して歴史を読む本〜加藤浩子著『オペラで楽しむヨーロッパ史』

遠藤周作が綴るモーツァルト

須賀しのぶ『革命前夜』〜冷戦下の東ドイツに留学した日本人音楽家の成長を描く

マノンのキャラが違う！ 《マノン・レスコー》原作とオペラの差